第15回 ~君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書~他  純愛ドラマ特集 
2015年もあとわずかですね。今年も多くの名曲、名作に出会えた1年でした。
今回は、クリスマスの季節にふさわしく、純愛ドラマを特集しましょう。
先日1週間、イギリスへ行ったのですが、まったく韓国ドラマに触れない時間を過ごしました。「中毒になっているのかしら?」と思っていたのですが、イギリスではイギリスの文化に触れ、そして帰国後はどっぷりと録画した韓国ドラマを見る、というメリハリが大切かなと思う今日この頃です。

最終回を迎えた「君を愛した時間」
さて、そんな留守中に大好きな純愛ドラマが最終回を迎えていたので、玄関に入り、荷物を降ろすなりTVに向かった理由が韓国ドラマ「君を愛した時間」を鑑賞するためです。(やっぱり中毒かしら?)トップスター、ハ・ジウォンとイ・ジヌクが、少女漫画風の純愛ドラマ、それも大どんでん返しのない、見終わると胸がキューンとするドラマに出演するとは思いませんでした。




ハ・ジウォンは、キム・ハヌル、リュ・シウォンと共演した「秘密」(2000年)で初めて知りました。このドラマが私の韓国ドラマ熱を上げたといってもいいかもしれません。彼女の役は身勝手な妹役でした。ただどこかあどけない表情が時折垣間見えて、忘れられない女優の一人になっていきました。
彼女が運転していたフォルックスワーゲン・ビートルに憧れて、私も同じ型を手に入れたぐらいですから。
その後「チェオクの剣」で女優開眼し、ソ・ジソブ、チョ・インソンと共演した衝撃的な作品「バリでの出来事」で名実ともにトップスターの仲間入りを果たした彼女。このドラマはまさにラストのシーンに驚かされた、韓国ドラマの人気の秘密でもある容赦ない結末を迎える作品でした。もちろんOSTも大人気となり、イ・ヒョンソブが歌う「My Love」が印象的でした。その後もハ・ジウォンは、「ファン・ジニ」「シークレット・ガーデン」「キング」「奇皇后」とヒットを飛ばし、今年6月から放映となった「君を愛した時間」になります。最近ではPSYの「DADDY」のPVに参加しましたね。

ハ・ジウォンにとって等身大の女性の役は初めて、とあるインタビューで彼女は語っていました。30代、結婚を意識するけれど、仕事でも女性として上を目指していきたいという目標をもつ。そんなキャリアウーマンは、多くの女性が共感できる役どころ。そこに子供のころから隣に住む幼馴染の存在。青春時代を共に過ごし、友達以上恋人未満の関係、距離を長年保っていた二人がどのようになっていくのか…それはもちろん、ハッピーエンドです。分かっているのですが、幼馴染というキーワードが心をくすぐるんですね。ウォン(イ・ジヌク)のどこまでもハナ(ハ・ジウォン)一筋の生き方、不器用で、純粋な青年。世界的ピアニストの元恋人よりも、ウォンを選んで、と応援する気持ちでも楽しめました。
One To Oneがテーマのドラマ。ウォンからハナヘ、ハナからウォンへ。オシャレなテーマです。OSTには、スーパー・ジュニアのキュヒョンが「私たちが愛した時間」そして、miss Aのスジが「なんでこうなの」で参加しています。

次の純愛ドラマは「愛しのウンドン」
チュ・ジンモもハ・ジゥオン同様「奇皇后」後の作品が純愛になりました。大人の純愛物はぐっと胸に染みます。韓国ドラマ独特の交通事故、記憶喪失が絡みますが、そんな出来事の傍に、常にチュ・ジンモ演じるウンドン一筋の純愛があるのです。こちらも子供のころに出会った二人の話しです。少年時代のヒョンス役は、GOT7のJunior。青年時代は若手実力派ぺク・ソンヒョン。出会い、別れを繰り返しながら、二人の愛を実らせていきます。相手役のキム・サランがとっても美しいのです。OSTにはチュ・ジンモの「告白」のナレーションが収録されているので、彼のウンドンへの愛を声で改めて楽しめます。彼の深い声にドキドキしてください。

そして最後は「上流社会」
こちらは若手4人のストーリー。上流社会に生きる財閥御曹司、財閥令嬢と庶民代表のような女性とそこから這い上がろうとする男性の4人の葛藤を描いています。純愛というテーマではないけれど、そういった大人の社会のなかで、最終的には純愛を見つけ、純愛を貫くドラマです。AFTERSCHOOLのユイとZE:Aのパク・ヒョンシクが出演していることで話題になりました。二人とも迫真の演技で俳優としてのステイタスを築き上げていったといってもいいかもしれません。特にヒョンシクの表情が素敵でした~。彼はOSTにも参加しています。「You're My Love」をチェックしてくださいね。

冬休みには、この3作品をおススメします。ぜひご覧になってください。
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