第17回 ~パク・ユチョン~ ソロ・アルバム

   元MBLAQイ・ジュンのファンミーティングに行ってきました。MBLAQ時代は、インタビューする機会がなかったので、これまで音楽活動以外の顔、例えば「私たち結婚しました」での素顔や俳優としての姿しか目にすることがありませんでした。
今回、韓国の事務所にいる友人が声をかけてくれ、初のイ・ジュン!!俳優転身後にマイクを持って歌う姿は、ファンにとっては嬉しい出来事だったはずです。洋楽を普段聴いているのでしょうか?洋楽カバーを歌っていましたね。ユーモア溢れる人柄も好感度UPです。
友人の話では、ソウルではドラマ撮影に終われ、かなり厳しいスケジュールをこなしていたので、日本に来て安心したというか、まるでホリデーのように楽しんでいたそうです。大好きなビールも飲んで、今回はフローズンビールも飲むことができて喜んでいたそうです。

 さて、最近のビック・ニュースとしては、現在兵役中のJYJのユチョンが、パク・ユチョンとしてソロ・アルバムを発表しました。





もちろん入隊前に制作した作品です。ジェジュンも2月にはフル・アルバムをリリースし、代々木体育館でホログラム・コンサートを開催します。本人不在ですが、リアルなライヴを体感できるというものだそうです。それにしても、入隊前の2人はさぞ忙しかったことでしょう。

 ユチョンのアルバムはインストを含める全6曲のミニ・アルバムです。なんとユチョン君にとって初のソロ・アルバムになります。これまでOSTへの楽曲はありましたが、ソロ・シンガー、ユチョンの歌声が1枚の作品になるのは初めてなんですね。

オープニングは、日本の作曲家、ピアニスト倉本裕基さんのピアノ・サウンド「懐かしいページをめくりながら」。ユチョンの世界観がこのピアノの音色とともに広がっていきます。

2曲目は、囁くように歌うユチョンのヴォーカルによるバラード「絡まることのない心」。ピアノの音も、エレキギターの音も優しくヴォーカルを包んでいます。イメージ写真の横顔のユチョンから醸し出される哀愁が、アルバムのコンセプトなのでしょうね。

リード・トラックは3曲目の「あなたの財布にはどれだけの愛がありますか」。 時折、ユチョンの新しいヴォーカル・スタイルに驚かされる1曲でもあります。 ミュージックビデオは、同じ事務所の大先輩、映画「シルミド」で知られるソル・ギョングが出演しているのも話題です。

4曲目「最後のアルバムまで…」は、ボサノバのフレーバーを感じさせるサウンドに乗って、爽やかに歌っています。デュエットしているのは、韓国のインディー界で知られる美人女性シンガー・ソング・ライターYOZOH。弘大の女神と呼ばれています。「コーヒープリンス1号館」「ニューハート」のOSTにも参加。またSHINHWAのEricとのコラボ・シングル「ノスタルジア」をリリースしています。それにしても最近メジャー・アーティストがインディーズのアーティストに注目している現象があって、IUがユニークなバンド、HYUKOH(ヒョゴ)の音楽を毎日聴いていると公言したり…きっとユチョン君も今のインディーズ・サウンドに魅了されているんだなと、このソロ・アルバムのヴォーカル・スタイルを聴いて思いました。

 5曲目の「彼女と春を歩く」は、2013年の東京ドームのステージで披露された、ユチョンのオリジナル作品。ライヴ・ヴァージョンです。

そして6曲目は「あなたの財布にはどれだけの愛がありますか」のインストになっています。これまたピアノ・サウンドを堪能できます。

すべてはファンへのメッセージ。1年9か月があっと言う間に過ぎていくことを願っているファンのみなさんにとって、素敵な贈り物が届けられましたね。また入隊前のドラマ「匂いを見る少女」もDVDとして2月に発売になります。しばらくは、淋しい思いをしないで、ユチョンの作品を楽しむ時間が作れそうですね。

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