第18回 ~ジェジュン・N.Flying~ 

 2月12日にJYJのジェジュンのソロ・セカンド・アルバムがリリースになりました。入隊前に準備されたアルバムには、得意のハードロックからブリット・ポップ、バラードなどヴァラエティに富んだ作品が収録されているようです。ジェジュン自身も9曲の作詞に参加し、オリジナル曲2曲を書き下ろしています。タイトル曲「それ知ってる?」は、アコースティック調のポップサウンドに仕上がっています。ヴォーカルスタイルも、新しい挑戦だったのではないでしょうか?今までにないジェジュンの歌声です。入隊前にアルバムだけじゃなく、ホログラムコンサートのための準備もしていたので、さぞかし忙しい日々を送っていたことでしょう。原稿を書いている時点ではアルバム全曲を聴いていないのですが、あらためてアルバムは紹介しますね。





 さて今回は新しいグループN.Flyingをピックアップしましょう。



写真協力:Fm yokohama「Radio HITS Radio」




N.FlyingはFTISLAND、CNBLUEの事務所の後輩です。先輩たちが、デビュー前から日本に住み、合宿生活をしながらライヴサーキットを続けて、演奏技術を磨いたように、彼らも半年間日本に住み、たった4人での生活を経験しました。「地下鉄、バスを乗り継いて、マネージャーもいなくて、携帯もなくて(笑)でも、たった4人で日本で生活したことで、バンドは結束したんだ」。グループ名のN.FlyingはNew Flying、Next Flyingを意味します。次なるバンドとして大きく飛躍するために、彼らは日本で修業を積んだわけです。N.Flyingはバンドスタイルではありますが、ヴォーカルがRapも担当しているので、CNやFTとも異なる新しい方向性を感じます。

 10年以上も前ですが、Click Bというグループがいました。最近再結成して話題になりましたが、彼らは歌って踊る担当が3名、バックで演奏するメンバーが3名という構成で、当時新鮮な存在でした。バンドであってRapを全面に出す、ダンスの資質のあるグループということで、ClickBを思い出しました。  ギターのチャ・フンは、GUNS N ROSESのスラッシュに憧れ、実際に会うこともできたそうです。そしてスンヒョプはBON JOVIを見て音楽をやりたいと思ったということで、彼らが洋楽ファンであったことから、サウンドも先輩たち同様洋楽を意識したものにもなっています。

 メジャー・デビュー・シングルは「Knock Knock」。「レコーディングは大変だったけど、日本語の良い響きをもったJapanese Versionになっていると思う。独特なKnock Knockが誕生したよ。でも"つ"の発音が大変だった。笑。"つ"だけでも300回はレコーディングしたよ。」カップリングは「ギガマッキョ」。私はこの曲が韓国でリリースされたときに、ユニークなバンドが登場したなという印象をもちました。韓国語のタイトルをそのまま使っています。「ギガマッキョは、Awesome(すごい)という意味もあるけど、あっけにとられる、が一番あってるかな。」

 2013年に日本でインディー・デビューし、2015年韓国で正式デビュー。そして2016年メジャー・デビューを果たしたN.Flying。インディー時代から応援してくれている日本のファンへの感謝は忘れないと何度も言っていました。「インディー時代の日本での思い出をもってメジャーデビューできるのは嬉しい。日本での生活がなければ、今の僕たちはない。それだけに胸がいっぱいです。多くの人たちの期待を裏切らないように頑張りたい!」と。

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