第26回 ~ノ・ミヌ改めMINUE~インタビュー 


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今週は、日本で30歳のバースデーを迎えたMINUEのインタビューをご紹介しましょう。



写真協力:Fm yokohama「Radio HITS Radio」


6月4日新宿文化センターで行われたコンサートも、ロック・スピリットを感じる熱いステージでした。インタビューは、なんと12年振り。TRAX以来です。それもインタビュー場所は、TRAXの時と同じFm yokohamaのCスタジオ。
 「不思議な感覚。Fm yokohamaについて、スタジオのドアを開けた瞬間、当時のことを思い出しました。」と流暢な日本語。MINUEは、TRAX時代も日本語を話していましたが、その後アニメやドラマを見て猛勉強し、今ではコンサートでも、インタビューも通訳なしで対応するほどの語学力です。
 「そうですね、 TRAX時代のRoseは、あまりしゃべらなかったですね。それは性格的なこと。僕はシャイなんです。みんなは僕のことをナルシスト、セクシーとかいうけれど、ステージや仕事以外は、恥ずかしがり屋の性格。大人になってようやく話せるようになったかな」と。

まずTRAXの脱退時のことを。「人生のなかで大変なチョイスをしなくてはいけない時期だった。X JAPAN、LUNA SEAといった日本のバンドに憧れ、YOSHIKIさんのプロデュースでデビューして、そんな恵まれた環境の中で、僕はこのバンドは当然東京ドームでツアーができるようにになるんだって、簡単に思ってしまっていたんだ。若かったからね。もちろん自分にも足りないところはいっぱいあったけど・・・いつも10年後どういう姿でいるとかっこいいのかって悩んでいた。そんな時、当日のマネージャーが、楽しみにしていたドラマの放映時間が近づいたから、MINUEの部屋でみていい?というので、一緒に見ていたんだ。そのドラマが木村拓哉さんの主演だった。その時、木村拓哉さんを初めて見たんだけど、その後スマスマも見て、音楽もやって、ヴァラエティでコントもやっていて、あ!これが僕のやりたいことかも!って思って、次のステップに進むために脱退したんです。」と。

 当時のRoseはとてもおとなしくて。どこか他のメンバーと違うオーラを放っていたのはよく覚えています。頭のなかは木村拓哉さんだったとは知らなかったけど(笑)。
 しかしバンドを辞め、韓国に戻ったものの、そう簡単には認めてもらえることのなかったMINUE。何年もオーディションを受けまくり、エキストラもやったそうです。友人のジェジュンや他の友達が、YOSHIKIさんにプロデュースしてもらったのに、なぜ今こんなことやってるのって、心配してくれるほどだったそうです。

「YOSHIKIさんにやめる最後の日に報告したら、200曲のクラシック曲が入ったCDを頂きました。次に会う時には、このぐらいの数の曲をつくってから会おうって約束したのです。だから、俳優業をやることができても、ドラマでの音楽監督や楽曲提供をしていきたいってずっと思っていたんです。音楽を辞めたことは一度もなくて、寂しさや不安は、すべて音楽を作ることで解消していたし、小さなライヴハウスでも歌っていたんです。」

 ドラマに出るきっかけは「パスタ」。
日本の作品のリメイクに出演できたらいいな、とずっと思っていたけどそれが叶わず、オーディションに行けば「また」と言われる日々が続いたある日のオーデョション。
監督から「君の顔は写真とは随分違うよね。」と意地悪を言われ、ムッときたMINUEは「あなたの顔も大きいですね。」と反論し、ちょっとした口論になったら、「君は面白いっ!!」てことで翌日呼ばれ、もともとなかった役を作ってもらい「パスタ」の出演が決まりました。
ほとんど厨房にいる役でしたが、大好きで見ていた「パスタ」のMINUE君は、そういういきさつで出演が決まったんですね。あらためて見てみよう!

そして初主演ドラマ「フルハウス」は、「アイドルスターの役だったから、ラクだったかもしれない。自然にできた。」と。この作品は彼の出世作になりましたね。
その後、彼の夢は一つ一つ叶えられ、俳優としても、そしてドラマのOSTに音楽を提供したり、プロデュースしたり、音楽家としても順調にキャリアを重ねていきました。

「4年ぐらい前から日本でコンサートを再スタートさせたんだけど、TRAXを脱退してから、久しぶりにステージに立った時、バンド時代よりもたくさんのファンが見にきてくれたことに驚いたんだ。フォーラムで4000人が来てくれた。なんでこんなに僕を愛してくれるのかって、感謝の気持ちでいっぱいになった。僕は音楽をやる人間。だからファンミーティングを大切にしながらも、それとは違うライヴ・パフォーマンスもちゃんと見せていきたい。自分の音楽をちゃんと作って、YOSHIKIさんに僕はがんばりましたって報告したいんだ。」
YOSHIKIさんへのリスペクトが、彼の大きなモチベーションとなっているのでしょうね。

 MINUEは、ギター、ピアノ、もちろんドラムも操るマルチ・プレイヤー。もともとは、ピアノとテコンドーをおばあさんに薦められて始めたけれど、テコンドーの才能はないと、おばあちゃんが判断して、ピアノに集中。その頃、ママがX JAPANのラスト・ライヴ、スキッド・ロウ、ディープ・パープルの曲を聴かせてくれて、アジア人の中にもこんなロックスターがいてもいいなって思ったのが、ロックを始めるきっかけになったとのことです。

「韓国にはマルチプレイヤーが少ないよね。また俳優が歌うという例はいっぱいあるけど。そういう人たちとはちょっとちがう存在でいたい。僕はステージではワイルドだけど、本当は優しい人w。福山雅治さんのようなまじめな人でいたいんだw。」

 最新ドラマ「私の残念な彼氏」では、コミカルな役でした。これはイケメン俳優ノ・ミヌとしては意外性を感じますが、実は素に近いようです。「難しい役だなって思ったけど、友人たちが「これはミヌだねって」言ったんだ。アホな部分、ぼーっとしている部分が多いっていうんだよ。いろいろ考えてはいるんだけどね。みんなは何も考えていないって…ちゃんと今日は何を食べようかなって考えているんだw」

 30歳という年齢は、昔は想像し難かったけど、30歳になって、20代と変わらないなと。「20代の苦労があったから、元気な30代が待っていると思っている」と前向きなMINUEです。

 今年は正式な日本デビューも予定されているということで、これからの日本での音楽活動が楽しみです。

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