第45回  入隊アーティストとドラマ「トッケビ」

このコラムでも何度か取り上げさせていただいたポペラ・テナーのイム・ヒョンジュ君が入隊しました。



写真協力:Reflex co., Ltd.


韓国の年齢で31歳というギリギリの歳での入隊なので、本人かなり不安もあったようですが、最近送られてきた写真を見ると、若い同期と打ち解けているようで一安心です。

今この情勢の中で、大切な息子を義務とはいえ軍に送り込むのは、家族としてはとても辛いことかと思います。来年デビュー20周年を迎えるヒョンジュ君とは、18年のビジネス・パートナーを続けてきましたが、そんな私でさえも、息子を送る気持ちを味わっています。


写真協力:DGNcom


入隊を控えた10日前に、いつも使っていたレコーディング・スタジオで、40名限定のラスト・ライヴを行いました。これはWikitreeというメディアで世界配信されたので、日本でも見ることができました。

クラシックの人なので、ピッチをはずすことはこれまでまったくと言っていいほどありませんでしたが、スタジオ・ライヴという環境の違い、また1時間ずっと感極まっていたということもあり、かなり感傷的な歌声になっていました。

そのライヴでも披露したラスト・シングル「Around Thirty」からの新曲2曲は、別れの歌です。軍へ送る友がテーマになっています。まさに今だから歌える曲です。クラシックを離れたポップ・バラードでした。4月19日は訓練の修了式です。その日まで、怪我なく、たくましく乗り切って欲しいです、と親の気持ち!

さて、ドラマの話をしましょう。ついに「トッケビ」がm-netで始まりましたね。

コン・ユ4年振りの連続ドラマということで話題になりましたが、ケーブルTVでの放送にもかかわらず10%を超える視聴率で大ヒットしました。

高麗時代からスタートし、時代劇の闘いシーンや血のりの大胆さは、3大放送局では描写できないものだな?と思いました。コン・ユの甲冑姿もかなりカッコ良かったです。トッケビとなって生き続けなければいけない性という重いテーマですが、時にはイ・ドンウク演じる死神とのコミカルな会話にホッとしています。主人公のキム・ゴウンの個性的なキャラクターも魅力的です。

1~2話で盛り上がる韓国ドラマは久しぶり。ナム・ジュヒョク押しで見ていた「力道妖精キム・ボクジュ」もお気に入りなのですが、最初の1~2話はどうかな?と思っていましたが、徐々にはまっていきました。「トッケビ」はいきなりのヒットです。

 「トッケビ」の劇中で印象的に使われているオススメ曲は

EXOのチャンヨルとPunch

「Stay With Me」


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Crush

「Beautiful」


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ぜひドラマを見ながら、OSTも楽しんでください。

トッケビのOSTを聴く >


今、「トッケビ」の撮影が行われた場所を訪れるトッケビ・ツアーもあるようです。マッチを灯し、フーッと消すと、コン・ユが現れるかもしれません(笑)。

余談ですが、コン・ユはこの数年映画出演が続きました。

昨年公開された「密偵ミルチョン」は、公開12日で600万人を動員する大ヒット。ソン・ガンホも出演していましたね。1920年代が背景となっているので、この時代は日本人としてはあまり目にしたくない描写もありますが、実はこの映画に出演しているオム・テグさんの日本語の発音をうまく聞かせたいということで、事務所の友人から頼まれて、私の周りにいる劇団の俳優さんやDJ仲間に、渡された台本のセリフを録音してもらい送ったのです。

私はまだ見ていないのですが、オム・テグさんの日本語はいかがでしたか?

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