第74回 Wanna One ~ 防弾少年団(BTS)

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最近は毎朝、TV東京で放映されている「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を見ています。

何度も見ているのに、あらためて知ることがあったり、OSTの素晴らしさに感動したり。。。7月15日には、ドクファ役のBTOBユク・ソンジェ出演のイベントもあるようですね。

さて、Wanna Oneのコンサートまで1ヶ月を切りました。
無事にチケットも2次選考で当選し、ウキウキで準備中です!新作「1÷χ=1 (UNDIVIDED)」に収録されているUNIT楽曲は、それぞれの個性や新たな挑戦が感じられてWanna Oneの成長を、音を通して感じることができました。

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さて、今週は防弾少年団(BTS)の快挙をご紹介しましょう。

防弾少年団のアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、全米ビルボード・アルバムチャート1位の快挙に沸いた5月最終週。これは本当に凄いことです。K-POPアーティストとしては初めてのこと。PSYの記録を越え、新たな歴史を作りました。シングル「FAKE LOVE」も10位にチャート・インし、ビルボード・ミュージック・アワードでは2年連続トップ・ソーシャル・アーティストを受賞。授賞式では「FAKE LOVE」をパフォーマンスしました。シングルの記録は、2012年に発売されたPSYの「江南スタイル(GANGNAM STYLE)」の2位には及びませんでしたが、K-POPアーティストがこの10年で2組も大きなムーヴメントを世界に巻き起こしたことこそ、偉業といえるでしょう。
また、防弾少年団が1位になった週は、期待の若手ラッパー リル・ベイビーのデビュー・アルバムが3位となり、北米のラッパーたちを抑えての1位も凄い結果です。アメリカ進出前に出演したリアリティ・ショウ「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」で、ラップが誕生した経緯を答えることができなかったメンバー7人がその後、CoolioやWarrenGの教えを胸に、体当たりでアメリカ修行をし、そして今、北米のラッパーたちを追い越す結果につながったことは、メンバーにとっても感慨深いものがあるはずです。

そして、すでに発表になっている北米、欧州を回る10都市21公演のワールド・ツアーのチケット28万枚は、すべてソールドアウトとのこと。ワールド・ツアーのスタートとなる8月25、26日のソウル・オリンピック競技場のチケットもあっという間に売り切れるはずです。

韓国では、自国の文化を大きくバックアップしていることが、世界へと羽ばたくきっかけとなっています。今回の全米制覇は、文大統領からのお祝いメッセージを始め、韓国内で3人目のグラミー賞会員であるテノール・シンガー、イム・ヒョンジュも自身のツイッターで彼らの快挙を取り上げています。そう、次はグラミー賞も狙えるはずです。外国語曲としてアメリカを制覇したこと、スペイン語圏の音楽のようにアメリカでまだまだ地盤のないアジアの言語が1位になったことも、とても誇らしいことです。日本もがんばらなくてはいけないですね・・・。
もちろん、有名人なればなるほど、いろいろなことが取りざたされ、メキシコのテレビ番組の司会者による差別発言などを聞くと、寂しい気持ちにもなりますが、世界のARMY(防弾少年団のファンクラブ名)の力がそれを変えていくぐらいの勢いですよね。ファンは素晴らしいです。

先日、彼らを育てたBig Hit Entertainmentのパン・シヒョク代表が、KBSの「防弾少年団(BTS)とK-POPの未来~明見萬里」というトーク番組に出演しました。そしてアイドル・グループをプロデュースすることになった大きなきっかけについて話をしていました。パンさんは洋楽をよく聴いていたそうで、中学生の時に、音楽もよくて、ルックスもかっこいいイギリスのバンドDURAN DURANと出会ったことが、今日のアイドル・グループプロデュースのきっかけになったとのことです。私はDURAN DURANのデビュー当時からお仕事をさせていただいている関係上、この話をメンバーのジョン・テイラーに伝えたところ、すごく喜んでいました。DURAN DURANのマネージメント担当者もその話を聞いて、私がTV画面から撮った画像とともにInstagramにアップしていました。パンさんがいつかDURAN DURANと会うことができたらちょっと感動です。

最後に、防弾少年団のアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」の記録をご紹介します。(2018年6月6日時点) ビルボード・アルバムチャート1位、インディペンデント・アルバム1位、ワールド・アルバム1位、トップ・アルバム・セールス3位、カナダのチャート4位、デジタル・アルバム14位、テイスト・メーカー・アルバム16位。また韓国内だけでも166万枚を売り上げています。
シングル「FAKE LOVE」は、オンデマンド・ストリーミング・ソング13位、リリック・ファインド・グローバル9位。デジタル・シングル「FAKE LOVE (ROCKING VIBE MIX)」は、全世界30カ国のiTunesトップ・ソング・チャートの1位に輝きました。意味のわからないカテゴリーもありますが、これだけのフィールドでのチャート・インに改めて彼らの人気が凄いことになっているのを実感できるはずです。
夏から秋にかけてのワールド・ツアーが終わる頃には、防弾少年団は、ひと回りも、ふた回りも大きくなっていることでしょう。その姿を今度は日本で見たいですね。

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