第84回 マ・ドンソク ~ DREAMCATCHER

- MOVIE -

映画「ファイティン!」を観てきました。

時のスター、マ・ドンソク主演映画です。まるでシルヴェスター・スタローン主演のボクシング映画「ロッキー」やアームレスリング映画「オーヴァー・ザ・トップ」のような、またジョン・ヴォイトの映画「チャンプ」のような、アメリカン・ドリームをテーマにしたアスリート映画の韓国版ともいうべき作品です。

マ・ドンソクは18歳でアメリカに移住し、コロンバス州立大学体育科卒業後は、アメリカで俳優の道を志しながらも、格闘家マーク・コールマンなどのトレーナーも務めていたという異色の経歴があります。モムチャンという言葉では物足りないほどのムキムキな腕周りは、なんと50cm。まさにこの映画の主役にぴったりです。
「ファイティン!」は、生まれてすぐにアメリカに養子に出されたマークの話。アームレスリングのチャンピオンになるものの、クォン・ユル演じる相棒に乗せられて韓国に戻り、アームレスリングの世界で身を立てようとします。でも映画の根本のテーマは、家族愛です。ラスト・シーンは、ハン・イェリ演じる妹が、エイドリアン(ロッキーの奥さん)に見えてきました。

マ・ドンソクは、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で、日本の映画ファンにも大きなインパクトを残した俳優。主に映画を中心に活動していますが、最近では強面なイメージと相反したかわいい姿をCMなどで披露し人気者になっています。マブリー(マ・ドンソクとラヴリーを合わせたニックネーム)とかマヨミ(マ・ドンソクとクィヨミ(かわいい)を合わせたニックネーム)と呼ばれています。映画のシーンにもマブリーなシーンもあって、ほっこりします。

韓国では今年5月に公開され、「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」に次ぐ、初登場2位となり、100万人を超える動員を記録しました。ぜひみなさん、劇場で観てくださいね。


- REPORT -

最近、多くのガールズ・グループの日本進出が目立っていますね。

「PRODUCE 48」から出てきたIZ*ONE。デビューミニアルバムにして輸入盤がオリコン・チャートの1位に輝いています。

そして私が注目しているのは11月21日に日本正式デビューを果たす7人組のDREAMCATCHERです。彼女たちは、他のガールズ・グループとは一線を画していて、ワイルドだけどかわいい、小悪魔的なイメージです。パフォーマンスも”かっこいい”という言葉がぴったりです。ダミのニックネームは王子、シヨンのニックネームはオオカミ。「ファンのみなさんがステージ上の私たちを見て、そう呼んでくれているんです」とシヨン。
2017年にデビューしてすぐに、韓国だけでなく、ブラジル、イギリス、ポルトガル、スペイン、オランダ、ドイツ、ポーランド、フランスを回るワールド・ツアーを敢行。2018年も台湾、アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、パナマなどアジア、南米ツアーを行っています。
「K−POPアイドルとして初めてパナマにも行きました。世界を回ることによって、いざ行ってみると、自分たちの曲だけでなく、みなさん他のK-POP曲も好きでいてくれています。私たちは先輩が作ってくれた道をこうして歩くことができているんだって実感しました。そしてもっと自分たちの曲を世界に知ってもらいたいと思いました」とシヨン。そして、「世界のファンのみなさんはアツアツです(日本語で)。言葉も文化も違う国で音楽を通じてコミュニケーションできることに感動しました」とダミ。
たった2年で世界に向けて発信しているDREAMCATCHER。デビュー当時と大きく成長した点を聞きました。「あっという間の時間でしたが、とてもたくさん成長できたと思います。成人になった子、大人になって少しずつほっぺの肉がなくなっていく赤ちゃん(笑)」とユヒョン。それは誰?と聞くと「ガヒョンちゃんです」と。「今お肉が徐々になくなっているところです(笑)。デビューのころは、メンバーとご飯に行くのがぎこちなかったのですが、今は誰かと2人で部屋にこもっていても自然でいられます」とマンネのガヒョン。

DREAMCATCHERのコンセプトは、”悪夢”です。「それぞれメンバーが担当している悪夢があって、「Chase Me」のMVを見るとわかるのですが、私たちが悪夢について説明するシーンがあります。そのストーリーが進むにつれて、ユヒョンとジユが善悪に分かれて対戦します。なぜ悪夢を見たかという謎解きもあります。」とスア。そしてジウが「私たちのダークさ、カリスマはステージで見られます。韓国のガールズ・グループの中には、なかなか見られないコンセプトだと思っています。」

そんなコンセプトを掲げているメンバーは悪夢を見るのでしょうか?
見ないそうです。ただスアが昨日見た!と驚きの発言。「韓国に「仙女ときこり」という昔話があるんですが、仙女が水浴びをしていると、きこりに羽衣をとられてしまう話なんですが、私が仙女でした」と。メンバーのな〜んだという表情がおもしろかったです。

日本でのデビュー・シングルは韓国での最新ヒット「What」の日本語ヴァージョン。「日本語はとても難しかったです。もともと発音はできましたが、歌に合わせて強弱をつけるとさらに難しくなりました。以前日本のコンサートでカバー曲を歌いましたが、その時はスムーズだったのに。今回は自分たちの歌をしっかりと細かく伝えたかったので。でも新鮮な気分でした。私たちの曲はロックメタル。派手なパフォーマンスが特徴なので、私たちだけのカラーを多くの人に見ていただきたいです」とスア。

デビュー後は、いろいろな場所で彼女たちのパフォーマンスを見る機会があると思います。ぜひDREAMCATCHERをチェックしてくださいね。


悪夢コンセプトに仲間入り。 : Fm yokohama 「Radio HITS Radio」提供

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