第114回 パラサイト~ホテルデルーナ~イテウォンクラス~ZICO

- MOVIE/DRAMA -

第92回アカデミー賞が発表になりました。

な、な、なんと韓国映画「パラサイト」が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠に輝くという快挙を成し遂げました。アジア映画としては初めてのことです。その瞬間を見ていたパク・ソジュンはTV画面を写し、大興奮した様子をインスタにアップ。チェ・ウシクの写真も続けてアップしていました。とにかく多くの人が大興奮した瞬間でしたね。この写真は、ロケ地ウリスーパーです!パク・ソジュンとチェ・ウシクが焼酎を飲んでいた場所!ここは、再開発地区に指定されているので、数年後にはすべて取り壊されてしまうそうです。


©Kyoko Matsuda

©Kyoko Matsuda

「ホテルデルーナ」が、M-net放送で最終回を迎えました。

後半はグッと過去生とのつながりがクローズ・アップされ、ラストは涙ものでした。特に、P.O演じるチ・ヒョンジュンに引き込まれていきました。妹をずっと見守っている優しいお兄さんという存在だけでなく、自分自身がなぜ死に至ったか、妹を置いて死ななくてはいけなかったのか、といった流れは、ファンタジーを超えるドラマがありましたね。ホテルデルーナに勤めていた従業員の人たちにも、それぞれの人生ドラマがあって、悔しさを拭い去れない恨みをどのように解決していったかがポイントとなっていました。

ヨ・ジング演じる総支配人ク・チャンソンの少年時代と前世には、「椿の花咲く頃」で人気となった子役キム・ガンフン君が登場。ラストでIU演じるマンウォルとチャンソンの過去が明らかにされるシーンでは、カンフン君が再び登場しました。このドラマには、スペシャル・ゲストが多数出演し話題になりましたね。「麗」でIUと共演したイ・ジュンギ、イ・シオン、最後の姿になってしまいましたがソルリなど。そして最終回のラスト・シーンには、ホテルデルーナが消え去り、新しいホテル・ブルームーンの社長として除隊後の初仕事となったキム・スヒョンがカメオ出演しています。彼が最後のシーンを飾ったということで、続編ができるのでは?とネットがざわつきました。

主題歌にあたるMonday Kiz & Punchの「Another Day」はもちろんのこと、テヨンの「あなたという詩」、Heizeの「私の心が見える?」、Gummyの「覚えていて 私のすべての日々とその時を」は、ひとつひとつのシーンが思い出されジーンとします。最終回は12%超えとなったので、黄泉の世界へ行く前の癒しのホテルとして、いつかホテル・ブルームーンが開業するのを楽しみに待っていたいです。そうなると総支配人は女性かな?

さて、今韓国で話題のドラマといえば、パク・ソジュン主演の「イテウォンクラス」

1月31日に始まったばかりですが、1話と2話を見ることができました。韓国では、放送後Netflixでもアップされるので、本放送、再放送を見逃してしまった方は、いつ、どこででもNetflixで見れちゃうんです。(日本は3月28日から配信予定)最近、Netflixは新作をどんどんアップしているので、なかなか追いつくことができません。「チョコレート」「新米史官ク・ヘリョン」「バガボンド」もまだ見ることができていません、とほほ。話を元に戻しますが、パク・ソジュンは、「キルミー・ヒールミー」で大ブレイクして、その後ラヴコメを中心に「彼女はキレイだった」「花郎<ファラン>」(時代劇)、「サム・マイウェイ」「キム秘書はなぜそうか?(原題)」が大ヒット。そしてヴァラエティ番組「ユン食堂2」で、先輩俳優陣からかわいがられる、優しい人柄を披露していました。パク・ソジュンの性格の良い、ほのぼのとした、それでいて面白いキャラクターが目に焼き付いているので、「イテウォンクラス」の初回を見ると、あまりにも辛い役なので、びっくりしてしまいました。独特の短髪ヘアー・スタイルで、高校生活はいじめにあい、(31歳ですが高校生役もバッチリです)、いじめっ子を殴ってしまい退学、その後父親が交通事故に遭い、その原因となる高校時代のいじめっ子をぼこぼこに殴り刑務所入り。1&2話は、これまでのイメージを覆すパク・ソジュンの演技と、一体これからどう立ち直ってイテウォンにレストランを構えるのかが、気になってしまう流れでした。カン・ハヌルと共演した警察学校生の映画「ミッドナイト・ランナー」の雰囲気を、よりハードコアにしたイメージでしょうか?

視聴率も3話から一気に8%台に乗り、10%を超えると公約通り、”1日屋台を開く”、が実現されます。監督は「雲が描いた月明かり」のキム・ソンユンさんということで、ロマンス復讐ドラマとして、ロマンスパートもちょっと増えていくことを期待しています。「イテウォンクラス」は、原作がWebコミックで、すでに人気の作品です。韓国の方は、パク・ソジュン演じるパク・セロンがどのように成功をしていくかを知っているのですが、知らない私たちは、ハラハラドキドキの早い展開に驚いてしまうことでしょう。いずれにしろ、3月28日からのNetflixでの配信を楽しみに待ちましょう。

主題歌はガホが歌う「開始」。これもとっても印象的な曲です。パク・ソジュン自身もOSTに参加するのでしょうか?これまでにも主演ドラマのOSTには、歌手として参加しているので、「イテウォン・クラス」でも彼の歌声を期待してしまいます。そういえば、パク・ソジュンの親友であるBTSのVがOST参加を希望しているなんて、ニュースが出ていましたね。

- REPORT -

もうひとつ、「Any Song」が各音楽番組で1位となっているZICOですが、彼は音楽プロデュースだけでなく、ファッション界にも進出していますよね!


©Kyoko Matsuda @Nerdy 弘大フラッグショップ

若者に人気のNerdyは彼がプロデュースしているブランドです。原宿にも進出しました。原宿も弘大のフラッグ・ショップも、1Fがカフェになっていて、2Fにウエアーが展開されています。1Fのカフェはインスタ映えのスポットもあって、ポップな雰囲気が楽しめます。ジュースは専用のボトルに入っていて、それをカップに入れて飲みます。ワクワク感100%!ぜひ本店、原宿店に行ってみてくださいね。


©Kyoko Matsuda @Nerdy 弘大フラッグショップ

©Kyoko Matsuda @Nerdy 弘大フラッグショップ

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今泉圭姫子
ラジオDJ / 音楽評論家 / プロデューサー

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