第122回 SHIN~MONSTA X~AB6IX~注目ドラマ

- REPORT -

CROSS GENEのSHIN君がシン・ウォンホとして、ソロ・シングル「Trust Me」を配信しました。

これまでにもファンミーティングなどで、ソロの歌声を聴いたことはありましたが、この曲はSHIN君のヴォーカリストとしての新しい魅力を引き出した楽曲に仕上がっています。MVもストーリー性のある素敵な映像になっているのでチェックしてくださいね。シャイなSHIN君が音楽で自分の気持ちを伝えた楽曲です。最近Stay Homeで韓国ドラマが生活の一部になっている人たちが増えたとか。「青い海の伝説」やちょっと前の「ビッグ ~愛は奇跡<ミラクル>~」「僕らのイケメン青果店」でSHIN君に出会えた人もいるかもしれませんね。


©Amuse Entertainment

MONSTA Xもカムバックしました。

全曲英語アルバム「ALL ABOUT LUV」が、全米ビルボード・アルバム・チャートの初登場5位に輝き、素晴らしいキャリアを築いた彼ら。全曲英語って、本当に凄いことなんです。アメリカの音楽ファンはとても厳しい耳をもっています。そんな音楽ファンを唸らせたアルバム。音楽スタイルとしては、アメリカの音楽シーンに寄り添ったサウンドで、モンベベのみなさんにとっては、これまで聴いてきたことのないMONSTA Xだったかもしれません。アルバム全曲素晴らしい出来栄えで、アメリカでドライヴしながら聴いたら、きっと気持ちいいだろうなぁと思わせる楽曲の数々です。そんな彼らにとっての次なるチャレンジが、韓国アルバム「FANTASIA X」。これまでの経験がどのように生かされてたのかが、新作を聴く楽しみになりました。

「FANTASIA X」は、ジュホン君がメイン・ソングライターとして2曲書いています。「FLOW」は、とても深い歌詞の内容で、タイトル通り、たまには人生流れるままに生きていってもいいのではないか、といった意味が込められています。そして「STAND UP」は、ファンのみなさんへのプレゼントとなる曲とのことです。もちろんタイトル曲「FANTASIA」は、本領発揮となるMONSTA Xのアグレッシヴなダンス・パフォーマンスとラテンのフレイバーをいれたサウンドに熱い情熱を感じさせてくれます。何と言っても、ダンスの足さばきが凄いんです。メンバーが、学生服、王様、王子様、恐竜の着ぐるみ(ヒョンウォン君でしたね)を着て踊るコスチューム・ヴァージョンを見ると、その華麗な足さばきがわかります(笑)。初夏にスタート予定だった北米ツアーは延期となりましたが、MONSTA Xだけでなく、多くのアーティストたちがフル回転で世界を駆け巡る日が来ることを願わずにはいられません。


©Starship Entertainment

ちょっと淋しいお知らせとしては、AB6IXのイム・ヨンミンが正式にグループを脱退し、今後は4人体制でやっていくと言うニュース。6月8日に発売予定だった新作「VIVID」は、4人の作品として修正作業をしているとのことで、カムバックは、今月末に延期されました。もちろん飲酒運転による自粛は当然のことですが、脱退はABNEWにとっては残念なニュースでした。デビュー1年目を迎えたばかりで、昨年はウジン君の怪我などで、5人の姿をたくさん見ることができなかっただけに、ようやくという思いで、とても楽しみにしていました。ヨンミン君には、反省するべきことはいっぱいして、また新たな夢に向かって歩いていって欲しいと思います。

- DRAMA -

さてドラマの話をしましょう。

「The King」が終わりましたね。結局もう一度おさらいで見ることにしました。最後の方は、どっちだどっちだ、と頭の中は帝国と民国の間で大揺れでした。そんな中、韓ドラスタッフのオススメ作品「刑務所のルールブック」を見終えました。応答せよシリーズのシン・ウォンホ監督ということで、出演者陣もおなじみの顔ぶれもいて、ストーリー展開に期待大でした。チョン・ギョンホは好きな俳優さんの一人です。友情を貫くいい役でした。彼は、「ごめん、愛してる」のママ・ボーイ振りも印象的でしたが、10年前の大型時代劇「幻の王女 チャミョンゴ」も良かったです。この時代劇にはチョン・リョウォン、パク・ミニョンも出演していましたね。最近では、「ミッシングナイン」も好きだし、シン・ウォンホ監督の新作「賢い医師生活」にも出演しています。(今、こちらを見はじめています)

そして何と言ってもチョン・ヘインが出演しています。「よくおごってくれる素敵なお姉さん」で大ブレイクしましたが、その直前に「刑務所のルールブック」で男っぽい役を演じました。2018年の百想芸術大賞の人気賞受賞は、「刑務所のルールブック」だったんですね。「よくおごってくれる素敵なお姉さん」での受賞だと思っていました。さらにドラマの中で強烈な個性を放っていたのが、イ・ギュホン。「医師ヨハン」で初めて見たときは、暗いイメージが強かったのですが(役ですからね)、「ハイバイ、ママ!」での涙の演技、次にヘロイン中毒の受刑者ですから、(私の場合は新しい作品から見ていたということになります)役者魂を感じさせる俳優さんね、とひと言では片付けられないぐらいの個性派です。今後注目の俳優ですね。「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」にも出演していたようですが、思い出せません。おさらいしないとです。

「刑務所のルールブック」の主役は、パク・ヘス。「青い海の伝説」「六龍が飛ぶ」にも出演していました。傷害致傷罪で受刑者となった大人気プロ野球選手の役。刑務所でもマイペースに、誰の派閥にも属さず、仲間を大切にする芯の強い役でした。f(x)のクリスタルは、元恋人役で出演しています。そしてWINNERのカン・スンユンも。2017年の放映時はノーマークでしたが、Stay Homeで素敵な作品と出会うことができました。ぜひチェックしてくださいね。

今泉圭姫子
ラジオDJ / 音楽評論家 / プロデューサー

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