第131回 KCON:TACT season2~PENTAGON~青春の記録~ヒョンビン

- REPORT -

10月16日から25日までの10日間に渡って行われ、世界のK-Popファン、K-カルチャー・ファン440万人が視聴した「KCON:TACT season2」。

参戦した方は、楽しみましたか?特に、話題となっていた24日には、Wanna One出身パク・ウジン(AB6IX)、イ・デフィ(AB6IX)、ハ・ソンウン、キム・ジェファン、パク・ジフンがラインナップされ、Wannableを熱狂させました。各アーティストのステージはもちろんのこと、合同ステージでは、「Always」「The 12th Star」を披露し、ジェファンが「Wanna Fiveのジェファンです」と笑いを誘い、ユーモアのセンスを発揮。変わらぬ5人の仲の良さと、素晴らしいパフォーマンスに、改めてWanna Oneが魅力的なグループであったことを感じました。

彼らの情報としては、AB6IXが、11月2日に3枚目のミニ・アルバム「SALUTE」を、パク・ジフンは、ファースト・フル・アルバム「Message」 、ハ・ソンウンは、11月9日「MIRAGE」をリリースします。

K-Popシーンは、カムバック・ラッシュまっただなか。SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、TWICE、MAMAMOOと大物が続き、ぺ・ジニョンの怪我で延期となっていたCIXもついにカムバックしました。MAMAMOOの10枚目のミニ・アルバム「TRAVEL」からのタイトル曲「Dingga」は、彼女たちらしい、フックのあるメロディとダンスで楽しませてくれます。


提供:(株)JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント

そんなカムバック組の中、12月に入隊を発表したフイがリーダーであるPENTAGONの新曲「Daisy」が音楽番組の1位に輝きました。

彼らにとっては、デビュー4年目にしての初のナンバー・ワン。彼らの代表曲であり名曲、「Shine」「Naughty Boy」は1位になっていなかったのが不思議です。日本人メンバーのユウトは、「喉から手が出るほど欲しかった1位です」と日本語でメッセージ。彼らの喜ぶ姿を見て感動しました。フイは、Weiのデビュー曲「Twilight」の歌詞も書いていますが、ソングライターとしての才能を至るところで発揮し、楽曲1位は経験済ですが、PENTAGONとしての1位は格別なものだったはずです。

最近、よく聴いているアルバムは、MONSTA Xジュホン君のミックステープ「PSYCHE」。これまでにも、ソングライターとして幅広いサウンドをMONSTA XやCRAVITYに提供していますが、このミックステープは、ラッパー、ジュホンの本領発揮ともいうべき作品となっています。ヒップホップの世界観をしっかりと表現し、スキルの高いラップを聴かせてくれています。イントロの「INTRO:AMBITION」は圧巻。世界16地域のiTunes「K-Popアルバムチャート」で1位となり、「ワールドワイドiTunesチャート」でも2位となっています。


©STARSHIP ENTERTAINMENT

そして本家MONSTA Xは、いよいよ11月2日に「FATAL LOVE」でカムバック。タイトル曲「LOVE KILLA」は、どんなサウンドなのでしょうか?今から楽しみです。かならずや、グローバル・グループとしての力を見せつけてくれることでしょう。


©STARSHIP ENTERTAINMENT

- DRAMA -

ドラマの話をしましょう。ついにパク・ボゴムの「青春の記録」が終わりました。

パク・ソジュン、Girls’s Dayのヘリ、ボゴムの母親役のハ・ヒラの夫で俳優のチェ・スジョンもサプライズ登場してドラマを盛り上げていましたね。コメディタッチのチェ・スジョンの演技が微笑ましかったです。サ・へジュンとアン・ジョンハは別れを選ぶけれど、青春の1ページの大切な出会いであったことを最後のシーンで受け止めた二人でしたね。父子の話で涙する最終話でしたけど、最後のサ・へジュンの笑顔を見ながら、サ・へジュンを見ているのか、パク・ボゴムを見ているのか、わからなくなってしまうほど、ストーリーはパク・ボゴムそのものだったような気がしました。

ひとつのドラマが終わると、脱力状態になってしまうのですが、次から次へと面白い作品が公開になり、休むまもなく、嬉しい悲鳴です。まず、Netflixで始まった「スタートアップ: 夢の扉」を見始めました。MissA出身のぺ・スジとナム・ジュヒョク、「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」のカン・ハンナ、「100日の郎君様」「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~」のキム・ソノが出演しています。「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~」で、キム・ソノは、ボーイッシュな魅力を発揮したムン・グニョンとの共演が記憶に新しいですね。

「スタートアップ: 夢の扉」は、若者たちが起業家として成功を夢見て頑張る姿が描かれるという事ですが、最近のナム・ジュヒョクは、チョン・ユミと共演した「保健教師アン・ウニョン」もそうですが、2枚目を押し殺した(?)、ちょっとユニークな役が多いかなと感じました。俳優としての挑戦なのでしょうか?このドラマでも、オタクな姿を見せてくれます。まだ序盤なので、ストーリーがどのように展開していくかはわかりませんが、1回目からハラハラドキドキなシーンもあり、毎週楽しみなドラマのひとつになりました。

「愛の不時着」でヒョンビン人気に再度火がついていますが、KNTVではヒョンビン主演映画が続々と放映されます。

12月1日は、2006年の作品「百万長者の初恋」。イ・ヨニとの共演作で、財閥3世高校生役を演じています。12月8日は、2010年の「レイトオータム」。韓国、香港、中国、米国との共同制作の英語作品です。66年の韓国名画「晩秋」のリメイク。実は日本でも72年にショーケン主演の「約束」が、「晩秋」のリメイク版なんです。12月15日は2014年の「王の涙 -イ・サンの決断-」。ハン・ジミン、チョ・ジョンソクと共演している時代劇です。ヒョンビンは、ドラマではイ・ソジンが演じた第22代王正祖を演じています。ハン・ジミンは、ドラマ版にも出演していて、ヒロインであるイ・サンの後宮となる役でしたが、映画では、イ・サンの祖父英祖(トンイの子供)の若き後宮貞純王后役で、イ・サンと敵対する役です。12月22日は2017年のアクション映画「コンフィデンシャル / 共助」。公開年に718万人を動員し大ヒット。共演者のユナ(少女時代)が、数々の映画賞を受賞した話題の作品です。

4週間4作品連続で、リ大尉以外のヒョンビンの魅力にもはまってください。


©2017 CJE&M CORPORATION,ALLRIGHTS RESERVED
今泉圭姫子
ラジオDJ / 音楽評論家 / プロデューサー

韓国ドラマの主題歌や挿入歌、
K-POPを今すぐチェック!
今すぐ会員登録!


HomeRankingSearchBack